現在の仕事内容を教えてください
「なぜこの会社が譲り受けるべきか」を考え抜く。
譲渡をご相談いただいた企業に対し、最適な買い手企業を探すのが主な業務です。
業界分析・企業分析を行い、シナジーが見込める企業をリストアップして電話やDMでアプローチし、案件が進めばデューデリジェンスや契約調整などのディール業務も担当します。
ただ企業を紹介するのではなく、「なぜこの会社がこの案件を譲り受けるべきなのか」を自分なりに考え抜いて提案することを大切にしています。
Main Reason
前職の銀行では、事業承継に悩む経営者の方からご相談をいただく機会があり、M&Aが会社だけでなく従業員や取引先を守る手段の一つであることを知りました。一方で、銀行では一つの案件に深く関わる機会が限られていたため、20代のうちにM&Aを専門とする環境で経験を積みたいと考え、この業界を志望しました。中之島キャピタルを選んだ決め手は、年齢や経験に関係なく挑戦できる風土です。自分自身も成長しながら、事業承継に貢献したいという想いで入社を決意しました。
現在の仕事内容を教えてください
譲渡をご相談いただいた企業に対し、最適な買い手企業を探すのが主な業務です。
業界分析・企業分析を行い、シナジーが見込める企業をリストアップして電話やDMでアプローチし、案件が進めばデューデリジェンスや契約調整などのディール業務も担当します。
ただ企業を紹介するのではなく、「なぜこの会社がこの案件を譲り受けるべきなのか」を自分なりに考え抜いて提案することを大切にしています。
この仕事のやりがいと、工夫が出る部分は?
M&Aは、経営者や従業員、そしてそのご家族の未来にも関わる仕事です。だからこそ、お客様から「ありがとう」という言葉をいただけた瞬間に、この仕事のやりがいを最も強く感じます。
特に自身の工夫や提案力が問われるのが、買い手企業の探索です。同じ案件でも、どの企業に、どのような切り口で提案するかによって、相手の反応は大きく変わります。「なぜこの会社が譲り受けるべきなのか」を相手ごとに考え、提案を工夫する。
その結果、面談の実現や案件の進展につながったときには、自分が考え抜いたことが形になったという実感があります。
印象に残っている経験を教えてください
忘れられないのは、ある再生案件です。
譲渡先を探している最中に、売り手企業の資金繰りが急激に悪化し、従業員への給与や取引先への支払いが滞りかねない事態となりました。
その状況を買い手候補企業の社長に説明したところ、「従業員を守るためにも支援しましょう」とその場で決断され、週明けには早くも資金支援を実行してくださいました。最終的に成約には至りませんでしたが、目先の利益ではなく、会社や従業員の未来を第一に考えて行動する姿勢に、大きな感銘を受けました。
この経験を通じて、M&Aは単なる企業の売買ではなく、人や会社の未来を支える仕事なのだと改めて実感しました。
どんな人が中之島キャピタルで活躍できると思いますか?
活躍できるのは「素直に学び続けられる人」だと思います。
この仕事は覚えることが多く、正解も一つではありません。だからこそ、周囲のアドバイスを素直に受け止め、すぐ実践し、改善を繰り返せる人ほど成長が早い。
経営者と向き合う仕事だからこそ、自分自身も成長したいという向上心を持ち続けられる人が向いています。
楽な仕事ではありませんが、その分、一人の経営者の人生や会社の未来に深く関われる環境です。
今後挑戦したいことや目標を教えてください
生まれ育った滋賀県の企業の事業承継を支援したいと考えています。地元には、優れた技術や長い歴史を持つ企業が数多くありますが、後継者不在に悩む企業も少なくありません。
将来的には、滋賀での経験を関西全体へ広げ、事業承継の課題解決に貢献するとともに、「相談してよかった」と思っていただけるコンサルタントになることが目標です。
20代のうちから挑戦できる環境を活かし、さまざまな案件に向き合う中で、自分自身も挑戦を重ねながら成長していきたいです。
Career Path
入社当初は買い手企業ソーシングを担当しました。銀行時代との違いに戸惑い、電話をしてもなかなかアポイントが取れず悩むこともありましたが、「まずは一件の成約」を目標に電話やDMを継続。その積み重ねが少しずつ成果につながり、現在の土台となっています。
M&Aアドバイザーとなり、買い手企業ソーシングに加えてディール業務にも携わるようになりました。デューデリジェンスや契約調整など案件全体に関わる中で、「この判断が今後にどのような影響を与えるのか」を考えながら行動するようになりました。目先の対応だけでなく、三手先まで見据えた提案ができるコンサルタントを目指して、日々取り組んでいます。
Other Persons